片付けるためのボックスを買うのがそもそも面倒・・・
そんな方には、スーパーで気軽に買えるジップロックを使った収納をおすすめします。
ジップロックはとても丈夫かつ耐水性もあります。
文房具など細かいものを雑多にまとめておくのもOK。
キッチン、洗面台などの水回り用品の収納に非常に便利です。
ジップロックが収納におすすめな理由
小分けにできる
片付けの時に困るのが細かくて多いものですよね。
たとえば 文房具、電池、薬・医薬品、コンセント類、石鹸などの洗面用品など。
いつの間にかたくさん増えてしまい、何がどこにあるかわからくなってしまいます。
そんな細かくて多いモノの収納にジップロックが最適です。
ジップロックのサイズはS、M、Lのサイズ展開があります。
幅はサイズにより約20~30cmです。
小分けしたいものによって、ジップロックの使い分けをしましょう。
たとえば、文房具をまるっとまとめておきたい場合はLサイズですね。
電池はそこまで量が多くないのであればSサイズで十分ですね。
このようなかんじでざっくりまとめます。
一緒のジップロックに入れるものは、
利用シーンや用途、使うタイミングが同じかどうか
で判断してみてくださいね。
種類やジャンルが全く違うものでも、
使うシーンが同じであれば一緒にまとめておく方が便利です。
形を自由自在に変えられる
ジップロックは収納ボックスのように形が決まっていないですよね。
なので収納したい場所の形に合わせ、中のモノを自由に動かして収納することができます。
たとえば、テレビボード台の下に、医薬品、文房具関連、コンセント類などをそれぞれジップロックで小分けにして入れます。
さらに小分けしたジップロックをカテゴリーが近しいもの同士で同じ収納ボックスに入れます。
そのときに収納ボックスに入るように好きに形を変えて収納してください。
そうすることで、収納幅を最大限活かして収納することができます。
また、ジップロックを縦に並べて見える収納をすることをおすすめです。
そうすることで、さらに取り出しやすく片付けしやすくなります。
口も開けたままでいいと思います、日々の片付けがしやすい方法でやってみてくださいね。
引っ越しはそのまま箱に詰めるだけ
ジップロック収納がおすすめな理由として、引っ越しや模様替えのときの手軽さもあります。
もしほかの収納法であれば、家具を買い替えたときや収納場所を変えたいとき、再び採寸をして収納ボックスを買い替える必要があります。
また、引っ越しのときは収納ボックスから一度中身を出してボックスを重ねる必要があります。
でもジップロックであれば、収納場所が変われば新しい収納場所に置きなおすだけです。
引っ越しの際もそのまま段ボールへ詰め込むだけでOKですね!
しかも透明で外からも何が入っているか一目瞭然です。
開梱の際に何をどこにしまったか分からなくなることも未然に防げます。
ジップロックを使った収納活用例
洗面台周りも、歯ブラシ用品関連、コンタクトというように分類して小分けしましょう。
女性であれば、化粧品の試供品などもまとめていれておくのもおすすめです。
大きいカテゴリーは収納ボックスで区分けします。
収納ボックス内の細かいカテゴリーにジップロックが活躍します。
ジップロックを活用することで、収納ボックスの中身がぐちゃぐちゃになるのも防げますよ♪
まとめ
ジップロック収納は 細かすぎない収納だと思います。
よく片付けではものの定位置を決めることが大事といいます。
が、細かく決めすぎるとそれがストレスになってしまうこともあります。
ジップロック収納では、ざっくりまとめはしますが、袋の中では雑多でいいと思います。
ジップロックで、細かすぎない収納術を実践してみてくださいね。
おわり
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